ヘアカラー やパーマ後の傷みを自力で軽減!「アルカリ除去」の裏技を試してみた結果・・・!?

今回は、ヘアカラー やパーマの後の傷みを軽減する「アルカリ除去」を自分でする裏ワザを実際に試してみたので紹介します。美容院でのカラー後や自分で染めた後の、手で触った時のバサバサした感じを軽減するのにもおすすめ。

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カラーやパーマ後のバサバサ感と髪の傷みへのベストな対処法

私は、これまでヘアカラー やパーマなどで何度か失敗した経験があり、ヘアカラー やパーマの後バサバサになった髪に自宅でいいトリートメントやヘアパックをしても、多少はマシになるくらいで、傷みはなかなかなくなりませんでした。

そこで髪の傷みについて調べてみると、傷んだ髪を修復することはそもそもかなり難しいので、まずはできるだけ傷ませないように予防するのが鉄則のようです。またトリートメントはカラーやパーマをして数日以上経った後よりも、カラーやパーマと同時にトリートメントした方が良いのだそう。そして、残念ですが、あまりに傷んでしまった箇所は、単純に切ってしまうのが一番早いようです。

ということで、ここ数年は、カラーの時に傷みを出来るだけ抑えられるようにと、必ずカラーをする時はちょっといいトリートメントをセットでお願いするようにしていました。

らむね

個人的に「ナノスチーム付き」は、特に艶々の仕上がりになるので、ナノスチーム+トリートメントをするようにしていました。ちょうどこれから美容室に行くという人はぜひ!

チープなカラーで案の定バサバサに

ところが、普段行っているお気に入りの美容室は電車+徒歩で1時間かけて行かなければならない場所にあるので、コロナの影響でできるだけ人混みや電車を避けたい私は、近所の美容室に行ってみることにしました。

その美容室のメニューには、ヘアカラー にトリートメントがついていたのですが、おそらくないよりはマシくらいのグレードのトリートメントで、ナノスチームも付いていませんでした。

やや心配ではあったのですが、雰囲気と広告のスタイル写真がよかったので行ってみることに。接客や店内の内装はとてもよかったのと、お店での仕上がり時は悪くないと思ったのですが、、、帰ってから髪を触ってみると、心配していたバサバサした傷みが結構気になる。。

他の美容院でナノスチーム+トリートメントをした時は、カラーをする前よりもかえって髪が艶々になって帰ってくるのですが、今回は残念な方の仕上がりで、指を通した時にザラザラ・バサバサした感じや、引っかかる感じがしたので、失敗を認めざるをえませんでした。

しかも一度バサバサの仕上がりになると、その後復活させることが難しいと経験上知っているので、これはまいった!と思いましたが、とりあえず解決法を探ることに。

カラー後の髪の傷み問題を解決するアルカリ除去

いろいろな情報の中から、遂にカラー後に自分でバサバサ感を解消する方法を見つけちゃいました。それが、自分でできる「アルカリ除去」です。

ヘアカラー やパーマはアルカリ性で、アルカリの成分は普通のシャンプーをしても落ちることなく、長い場合、なんと半年以上も髪の中にとどまり、長期的に髪を傷める原因になるのだそう。そしてこの髪に残った残留アルカリは、髪のバサバサ感やカラーのモチの悪さに繋がるようです。

そこで「アルカリ除去」が重要になってくるのだということなのですが、この「アルカリ除去」、親切な美容室だと何も言わずにカラーやパーマの「中間処理」という工程でやってくれるそうなのですが、今回私がたまたま行った美容室のように、(おそらく)やってくれていないところも多いようで、それは一般的にメニューや広告には書かれていないことが多いので、一般の人には実際にアルカリ除去が含まれているのかどうか分からないようです。お店によってマチマチなのですが、実はアルカリ除去のあるかないかで仕上がりに断然違いが出てくる模様!これは気になる・・・!

「アルカリ除去」は、カラーやパーマの施術の中でやらないと意味がない?

たしかに、カラーやパーマの施術の最中(中間処理)に、きちんとアルカリを除去するのが望ましいようですが、カラーやパーマの後でも、髪の中に残った「残留アルカリ」を除去してあげることで髪の傷みを軽減し、場合によってはトリートメントをするよりも艶々にしてくれるとのこと。これは、やってみるしかない!!

自分でできるアルカリ除去の方法と手順

そこで、なんとか自力でできる方法を探してみると、、、ありました!それがこちらの美容師さんの記事!

参考 ホームカラーをする人へのアルカリ除去についてhomey roomyスタッフブログ

執筆は2013年とだいぶ前ですが、美容師さんの書かれた記事なので信頼できそうです!!

ということで、今回こちらの記事を参考にやってみたので、やってみて気づいた点を踏まえて、オススメの方法を紹介します。

用意するもの(クエン酸薄め液の材料)

  • レモン汁またはクエン酸
  • ぬるま湯(普通の水道水でOK)

なんとたったこれだけ。

レモン汁

レモン汁は、いわゆるポッカレモンのような、市販のレモン汁でOK。記事では「ポッカレモンであれば、30倍に薄めて使ってください」と書かれているのですが、私の場合、この分量で試すとキシキシ感(髪が締まる感じ)が強めに出たので、さらに薄めの比率でちょうどいい感じでした。

個人的なオススメの目安としては、1回分が水2リットルに対して20-30ml程度(記事通りの比率で試す場合50-60ml)です。なので1本あれば十分

ちなみに私は、クエン酸の方がいいかなと思ったのですが、すぐに手に入らなかったので、以下のサンキストのレモン汁でやってみました。スーパーで、300ml 500円くらい。

Amazonでも600円くらいで買えます。

らむね

余談ですが、半分以上余ったので、蜂蜜と水を混ぜてレモネードにして飲んだらかなり美味しい!

クエン酸

クエン酸は、フルーツの酸で、洗顔石鹸などにも含まれてることがありますね。100円ショップの掃除コーナーなどでも見かける以下のような粉末タイプのものが多いようです。量の目安は記事では「水2リットルにクエン酸10グラム」なので、薄めで試す場合は、水2リットルに5グラムくらいでやってみるのがいいと思います。1袋もあれば十分です。しかも余ったクエン酸は掃除に使えるので無駄がありません。

アルカリ除去のやり方(私の場合)

美容師さんの記事を参考にしつつ、実際に試してみた結果わかったオススメの方法を紹介します。お風呂に入る時に一緒にやるので、所要時間は、念入りなトリートメントを含めて、いつものお風呂時間に+10-20分くらいでした。

手順1
クエン酸薄め液を作る
レモン汁ならぬるま湯2リットルに対して5-10ml程度、クエン酸ならぬるま湯2リットルに対して2-3gのクエン酸薄め液を作っておきます。ちなみに2リットルは、だいたい一般的な洗面器のサイズに満タンの量です。
手順2
シャンプー後、コンディショナーをつけて流さない
普通にシャンプーし、コンディショナーをつけたら、そのまま流さず次のステップへ。コンディショナーを流さないことで、クエン酸薄め液が浸透しすぎるのを防ぐのだそう。
手順3
クエン酸薄め液に髪を浸して馴染ませる
クエン酸薄め液を洗面器に入れ、その中に髪をひたしながら、手で髪全体に行き渡るようにし、ぬるま湯に髪を溶かすようなイメージでクエン酸薄め液をゆっくりと馴染ませる。大体1,2分くらい。
手順4
シャンプーで軽く洗ってから、トリートメントで髪をパック
クエン酸薄め液に髪を馴染ませていくと、髪が少しきしんだ感じがしてきますが、不安にならなくて大丈夫です。ただし強くきしみが出た場合は、濃度をさらに薄めて行うようにします。そしてシャンプーで軽く洗ってからトリートメント!私はいつもよりちょっとだけグレードの高いものを使いました。トリートメントがいつもよりもグングン浸透していく感じです。そしてトリートメントを洗い流すといつもより髪が柔らかな感触になります。ちなみに個人的にオススメのトリートメントは、ナプラのインプライムトリートメント。以前美容室でホームケアとしてもらった時に、すごくしっとり潤ったので、その後Amazonで買って使っています。もちろん普段使っているトリートメントがあればそれでOK!!


手順5
コンディショナーをつけて流す
トリートメントを流したら、最後にコンディショナーをつけて流します。ドライヤーの時は、毛先にたっぷりヘアオイルをつけてから乾かしました。以下のようなヘアオイルがない場合は、馬油などでも!

アルカリ除去の注意点は?

アルカリ除去の注意点としては、クエン酸は200倍以上、レモン汁は30倍以上に薄めて使うということです。クエン酸薄め液は、「アルカリ性を酸性で中和する」のが目的なので、それ以上濃いと効果が高いというものではなくて、濃度が高すぎると刺激が強すぎて、これもまた髪を傷めてしまう原因になるのだそう。なので、十分に薄めて使いましょう!!また目や耳・鼻に入らないように注意しましょう。

また、クエン酸薄め液につけた際に髪が少しきしむ感じがしますが、そこまで不安にならなくても大丈夫です。ただクエン酸薄め液につけたあとも、できるだけトリートメントをした方が、仕上がりがより良くなると思います。きしみが強い場合は、クエン酸薄め液の濃度をさらに薄くして行いましょう。

アルカリ除去の結果は?

最初に美容院から帰ってきた時、髪を触るとバサバサ感が気になって傷みが出てる感じがしていましたが、、、

アルカリ除去後は、まるで美容院でいいトリートメントをしたあとのように艶が出て、手触りが柔らかくなりました。すごい・・・!!! 

注意点としては、その後もシャンプーのすぐ後だけは、髪が少しきしんだ感じ(髪が締まった感じ)があるので、しばらくはシャンプー後、”ちょっといいトリートメント”を続けるのがベストです。

市販のアルカリ除去剤を使うのもアリ

今回、手ごろな価格ですぐに入手できるレモン汁やクエン酸を使ったアルカリ除去の方法をご紹介しましたが、市販でも「アルカリ除去剤」的なものがありました。
それがこちら

価格も手頃なので、「クエン酸やレモン汁を薄めるのが面倒!」「届くまで3、4日かかっても構わない」「自分で上手に濃度を調整できるか不安」という場合は、手軽にアルカリ除去ができるので、いいかもしれません。

まとめ

ということで、今回、手ごろな価格で気軽に入手できるレモン汁とクエン酸を使った、カラーやパーマ後の髪の傷みを軽減する「アルカリ除去」の方法を、自分が実際に試してみた結果を踏まえてご紹介しました。

実際にやってみて、私の場合、まるで美容室でちょっといいトリートメントをしてきたあとのように髪が柔らかくなり、艶が出ました。

カラーやパーマ後になるべく早めに行う方がもちろんいいと思いますが、「少し時間が立ってしまったけど、カラーやパーマの後から髪の傷みが気になり出した」という方も、一度試してみることをオススメします。不安な場合は、クエン酸薄め液の濃度を薄めに調整したり、市販のものを試してみてはいかがでしょうか。

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